暮らしのブログ

いつか何かの役に立つかもしれない情報ブログ

【旬の野菜】ナスの品種とおすすめの調理方法

 

ナスの旬は初夏~秋にかけて。



旬である今の時期は

色々な種類のナスが市場に出回っています。

 



今回は、

 

【旬の野菜】

ナスの品種と

おすすめの調理方法

 

というテーマで、

 

様々なナスの品種と

それぞれの品種に合った

調理方法をご紹介いたします。



それでは、早速はじめましょう!

 

 

 

【中長ナス】

f:id:surf04182000:20210909230240j:plain

最もポピュラーな品種の

「中長ナス」。

 

たくさん採れて作りやすいことから、

全国で栽培されています。

 

 

◆調理方法◆

 

加熱すると味が染みやすく

柔らかな食感になるので、

煮物や焼きびたしに向いています。

 

ナスは油をたくさん吸いますが、

下処理の後に油を少量なじませておくと

調理中に吸う油の量が少なくなります。

 

 

 

【丸ナス】

 

f:id:surf04182000:20210909230735j:plain

 

名前の通り真ん丸な形をしたナス。

 

北陸や東北、関西でよく栽培されています。

 

 

◆調理方法◆

 

肉質がしっかりしていて歯ごたえがあるので
煮物や田楽に向いています。

 

 

 

【長ナス】

 

f:id:surf04182000:20210909231207j:plain

長さが20~25cmにもなる

細長いナスで、古くから栽培されています。

 

 

◆調理方法◆

 

温暖地で作られるものは実が柔らかく、

焼き物や煮物に向いています。

 

寒冷地で作られるものは

果肉が締まっているので漬物などに向いています。

 

選ぶ際には、産地も確認してみましょう!

 

 

 

【米ナス】

f:id:surf04182000:20210909231654j:plain

アメリカが発祥のものを

日本用に育てやすく改良したもの。

 

ヘタが緑色の大きなナスを

総称して「米ナス」とされています。

 

 

◆調理方法◆

 

皮が硬く、身も詰まっていて崩れにくいです。

 

中身をくりぬいて詰め物をして焼いたり、

トマト煮などに向いています。

 

 

今回は、

4種類のナスの品種と

その調理方法をご紹介いたしました。

 

 

品種によってそれぞれ違う特徴があるので、

作りたいレシピに合ったナスを

選んでみましょう!

 

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございます。

 

 

また、次回の更新でお会いしましょう♪