お肌の天敵、紫外線。
涼しい日が増えてきましたが、
まだまだ紫外線は多く、
日焼け止めは必須です。
今回は、
実は間違っているかも!?
日焼け止めの正しい使い方!
というテーマで、
意外と知られていない
日焼け止めの正しい使い方を
ご紹介いたします!
それでは、早速はじめましょう!
①焼けやすい場所は多めに塗る
鼻、頬、額は日光が当たりやすく焼けやすいので、
他の部位よりも多めに日焼け止めを塗りましょう。
②SPFとPA
日焼け後に赤くなりやすい方は、
SPFが高いもの
日焼け後に黒くなりやすい方は、
PAが高いものを選ぶとよい
③他のものと混ぜない
他の日焼け止めと混ぜると
効果が落ちる場合があるので、
1種類のみを使うように気を付ける
④乳液と混ぜない
保湿を目的として
乳液と混ぜる場合がありますが、
日焼け止めの効果が落ちる可能性があるので
混ぜないで使用する。
⑤SPFとPAはあくまでも目安
SPFやPAは同程度の値の製品でも
日焼け止め効果に差があることがあります。
⑥粘度
低粘度タイプは薄付きになりやすく、
高粘度タイプはムラ付きになりやすいです。
どちらもしっかりと
塗り広げることが大切です。
⑦ジェルタイプ
ジェルタイプの製品は汗で流れやすいので、
こまめに塗りなおすことが大切です。
⑧肩、鎖骨
肩、鎖骨部分も露出する場合は
日焼け止めを塗り忘れないようにしましょう。
⑨塗り忘れ
意外と塗り忘れが多い部位は、
「耳の後ろ」です。
日焼けすると意外と目立つので、
忘れずに塗るようにしましょう!
紫外線は夏だけでなく、
1年中でています。
習慣的に日焼け止めを塗ると、
肌をダメージから守れるので
正しい塗り方を身につけましょう!
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!
また、次回の更新でお会いしましょう♪