ステイホーム期間に、
自宅での本格コーヒーを
始める方が増えています。
今回は、
【自宅で本格派コーヒー】
コーヒー豆焙煎レベル一覧
というテーマで、
焙煎のレベルと
その特徴をご紹介いたします。
それでは、早速はじめましょう!
①シナモンロースト
浅煎り。
苦味はなく、酸味が強い。
一般的なコーヒーの風味は薄く、
麦茶やほうじ茶に近い風味。
②ミディアムロースト
通常の浅煎り。
やや強めの酸味。
ほんの少しの苦味。
ミルクと合わせると
ミルクティーのような味わいに。
③ハイロースト
やや浅煎り。
まろやかな酸味と
マイルドな苦味。
コクもでてくる。
④シティロースト
中煎り。
酸味と苦味のバランスが良い。
程よいボディ感もある。
⑤フルシティロースト
やや深煎り。
苦味とコクが強調され、
わずかに酸味も残る。
エスプレッソ用としても使われる。
⑥フレンチロースト
深煎り。
コクを最も感じる焙煎具合。
酸味は無くなり、苦味が強くでる。
一般的にエスプレッソ用として使用される。
⑦イタリアンロースト
極深煎り。
苦味が強く強調され、
豆の個性が消える。
ミルクと合わせたり、
アイスコーヒー用として使われる。
今回は、
コーヒー豆の焙煎レベルと
その特徴をご紹介いたしました。
自宅で本格的なコーヒーを
楽しみたいときのご参考になれば
嬉しいです。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!
また、次回の更新でお会いしましょう♪