引っ越しの際に
必ずといっていいほどする
物件の内見。
実際に自分の目で見ることは
とても大切です。
今回は、
【引っ越し】
物件の内見時の
チェックリスト16項目!
というテーマで、
内見の際に確認した方が良い点を
16個まとめました。
それでは、早速はじめましょう!
①設備面の照らし合わせ
物件サイトの情報と
実際の物件の照らし合わせ。
意外と狭かったり、
間取り図が古く、
更新されていない場合もあります。
②水回りのにおいや水圧
水回りの下水のにおいが
ひどかったり、
高層階でシャワーの水圧が
低い場合もあります。
③コンセントや有線のイチ
コンセントの位置や数は、
家電の設置の重要なポイントになります。
極端にコンセントの数が少ないと、
配置が大変になったりします。
④部屋の長さや家電配置の寸法
今持っている家具や、
買う予定の家電が
置きたい場所におけるのか。
事前に計測しておいた方が良いでしょう。
⑤エアコンの年式
エアコン付きの物件でも、
年式が古いものだと、
冷え方が悪かったり、
電気代が高くなってしまう場合があります。
⑥防音性が高いか
隣や上下の住民の生活音がするかどうかは、
実際に足を運んでみないとわかりません。
音に敏感な方は、
かなりのストレスになるので気を付けましょう。
⑦日当たり
昼間でも日が入らない家は、
生活をする上でももちろん
洗濯を干すのも大変です。
実際に昼間内見して確認しましょう。
⑧洗濯物が干せるか
ベランダや物干しの有無、
干す場所が通りに面しているかなどを
確認しましょう。
⑨周辺の治安やうるささ
周りに治安の悪い施設がないか、
道路に面していてうるさくないか
などを確認しましょう。
近くのコンビニなども確認しておくとよいです。
⑩駅から家までの夜の雰囲気
内見は物件だけでなく、
周辺も確認しましょう。
通勤、通学の際に
危険な道を通る必要がないかどうかも
大切なチェック項目です。
⑪買い物
近くにスーパー、薬局
コンビニがあるかどうかを確認しましょう。
⑫マンションの清潔さ
マンションの場合、
共有部分であるエントランスや
ゴミ置き場がきれいかどうか
確認しましょう。
荒れている場合は、
管理がきちんとされていない可能性があります。
⑬事故物件
格安のでも、事故物件だった...
といった場合も。
気になる方は事前に
確認しましょう。
⑭口コミサイトをみる
実際にそのマンションに
住んだことがある方が書く
口コミサイトがあります。
実際に住んでいた方の意見も
参考にしてみましょう。
⑮地域犯罪数を調べる
地域で迷っている場合や、
はじめて暮らす地域の場合、
地域犯罪数もひとつの目安になります。
⑯水害災害のハザードマップ
地域によっては、
川が近く水害の危険性があったり、
崖の近くでがけ崩れの心配がある場合もあります。
安全の為、事前に必ず調べておきましょう!
今回は、
引っ越しの内見時に
チェックしておくべき項目を
16項目ご紹介いたしました。
物件サイトを見ているだけでは
わからない情報もあるので
実際自分の目で見て確かめることが大切です。
最後までご覧いただき、
ありがとうございます。
また、次回の更新でお会いしましょう♪