例年よりも高い気温が記録されて、
日中の気温が30度を超える
真夏日が続いています。
今回は、
【熱中症対策】
暑い夏を乗り切るために
知っておきたい対策
というテーマで、
普段の生活でできる
熱中症対策をご紹介いたします。
それでは、早速はじめましょう!
■暑さに強い身体づくり
・水分をこまめにとる
のどが渇いていなくても
こまめに水分をとるようにしましょう。
スポーツドリンクなどは
汗で失われた塩分も
一緒に補給することができます。
・塩分を程よくとる
大量の汗をかくときは、
意識して塩分補給を行いましょう。
水分補給だけでは、熱中症リスクが高まります。
・睡眠環境を快適に
寝ている間の熱中症対策をしつつ、
睡眠の質をあげて翌日の熱中症を予防しましょう。
通気性や吸水性の良い寝具を使い、
エアコンや扇風機を使って
寝室の温度を適度に保ちましょう。
・丈夫な体をつくる
バランスの良い食事や
しっかりとした睡眠をとりましょう。
体調が崩れていると
熱中症になるリスクも高まります。
■日常生活の中で気をつけたいこと
・気温と湿度を気にする
今いる自分の環境を
気にするようにしましょう。
涼しいと感じていても
実は室内気温が高すぎる
ということもあります。
・室内を涼しくする
扇風機やエアコンを使って
室内温度を適度に保ちましょう。
この程度なら我慢できる
というのは危険です。
・衣服を工夫する
麻や綿などの通気性の良い生地を選んだり、
下着には吸水性や速乾性に優れた
素材を選ぶようにしましょう。
・日差しをよける
外に出る際には、
日傘や帽子を使って日差しをよけましょう。
室内にいても
窓際は避けてカーテンを使って
直射日光を避けましょう。
・冷却グッズを使う
冷却シートや氷枕などの
冷却グッズを利用しましょう。
首元など太い血管が通っている場所を冷やすと
効率的に身体を冷やすことができます。
■外出で気をつけたいこと
・飲み物を持ち歩く
外に出る際は
水筒などで飲み物を持ち歩きましょう。
気づいたときにこまめに
水分補給することが大切です。
・休憩をこまめにとる
外でレジャーやスポーツをする際は
こまめな休憩を取り、無理は禁物です。
・熱中症指数を気にする
テレビやネットで公開されている
熱中症指数を確認して
今自分がいる場所の
熱中症の危険度を気にしましょう。
今回は、
暑い夏を乗り切るために知っておきたい
熱中症対策をご紹介いたしました。
暑い日が続きますが、
日々の生活でできる対策をして
快適に過ごしていきましょう。
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
また、次回の更新でお会いしましょう♪