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チューリップの育て方!球根の植え方と花が終わった後の処理方法

 

春にかわいらしい花をつける

チューリップ。

 

育てやすく

球根をはじめて育てる方にも

おすすめの花です。

 

 

今回は、

 

チューリップの育て方!

球根の植え方と

花が終わった後の処理方法

 

というテーマで、

チューリップの育て方を

ご紹介いたします。

 

 

 

それでは、早速はじめましょう!

 

 

 

■植え付け時期

 

チューリップの最も適した

植え付け時期は秋です。

 

地域によっても差がありますので、

それぞれの地域の

紅葉の見ごろを目安にすると

わかりやすいです。

 

 

 

■植え方

 

地植えの場合、

球根の間隔は10cm程度で植えましょう。

 

深さは球根3個分が目安いです。

 

鉢植えの場合は、

根が伸びるスペースが必要なため

浅植えで植えましょう。

 

 

 

■土

 

水はけがよく、

有機質をたっぷり含んだ土に植えましょう。

 

最近では、チューリップ用の土も

販売されています。

 

 

 

■花が咲くまで

 

球根は日当たりが良く、

風通しの良い場所に植えましょう。

 

また、土が乾いてきたら水やりをしましょう。

 

チューリップは、

特別な管理は必要ありません。

 

 

 

■花が終わったあとの処理方法

 

花が終わったら葉は残して

茎を根元から切り落とします。

 

そのままの状態で、

葉が黄色くなってきたら球根を掘り出します。

 

ついている土は落として、

ネットなどの通気性の良い袋にいれて

風通しの良い日陰で保存しましょう。

 

 

秋に植えたらまた春には

かわいらしい花をつけてくれます。

 

 

今回は、

チューリップの育て方を

ご紹介いたしました。

 

きちんと球根の処理をすれば

3~4年は楽しめるので

是非お試しください♪

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございます。

 

また、次回の更新でお会いしましょう♪