暮らしのブログ

いつか何かの役に立つかもしれない情報ブログ

【夏野菜】おいしい野菜の見分け方【根菜類】

 

根菜類とは、

主に根や地下の茎を

食べる野菜を指します。

 

 

今回は、

 

【夏野菜】

おいしい野菜の見分け方

【根菜類】

 

というテーマで、

夏に旬を迎える

根菜類の見分け方を

ご紹介いたします。

 

 

それでは、早速はじめましょう!

 

 

 

【ジャガイモ】

f:id:surf04182000:20210831184425j:plain

 

男爵やメークインなの

たくさんの種類に分けられる

ジャガイモ。

 

品種によっても

見分け方が異なるので

気をつけましょう。

 

 

◇チェックポイント◇

 

・形

・大きさ

・色

・皮

 

 

◇選び方◇

 

・形

ふっくらとして

丸みのあるものを選びましょう。

表面が滑らかで傷やシワが

少ないものが良いです。

 

でこぼこが多いものは

成長不良なの避けましょう。

 

・大きさ

男爵イモ、キタアカリは

中くらいの多くさでずっしりと

重さがあるものが良いです。

 

大きすぎるものは、

スが入り、中心部が空洞化して

水っぽくなっている可能性があります。

 

メークイン、ホッカイコガネなどは

多少大きくても大丈夫です。

 

・色

緑がかっているものには注意が必要です。

芽の緑がかっている部分には、

ソラニンという有毒物質が含まれています。

 

・皮

皮は薄いものほど鮮度が良いです。

新ジャガイモの場合は、

指で剥がれそうなほど薄いものが

鮮度の高い証拠です。

 

 

 

【山芋】

 

f:id:surf04182000:20210831184822j:plain

 

山芋は、長芋や大和芋などの

ヤマノイモ科に属する芋の総称です。

 

 

◇チェックポイント◇

 

・表面

・切り口

 

 

◇選び方◇

 

・表面

皮が薄くてハリのあるものを選びましょう。

傷や斑点がなくキレイなものが良品です。

 

ヒゲ根やヒゲ根の跡が多いものの方が、

粘りが強いと言われています。

 

・切り口

カットして売られているものは、

切り口が白くてキレイなものを選びましょう。

山芋は乾燥に弱いので、

しっかりと密閉されているものが良いです。

 

 

 

【ニンニク】

f:id:surf04182000:20210831185020j:plain

 

料理の香りだしや薬味など、

さまざまな料理で幅広く使われている食材です。

 

栄養価が高いので、

スタミナ食材としても人気です。

 

 

◇チェックポイント◇

 

・形

・重さ

 

 

◇選び方◇

 

・形

全体的にふっくらと丸みを

帯びているものが良品です。

 

また、実の部分を触った時に

しっかりとした硬さを感じるものが

みずみずしくて新鮮です。

 

形が歪んでいたり、

実が柔らかいものは避けましょう。

 

・重さ

ニンニクを手に持った時に、

大きさの割に重さを感じるものを

選びましょう。

 

軽いものは実の水分が抜けて、

美味しさが損われてしまっています。

 

 

 

今回は、

夏野菜の中でも

根菜類の見分け方を

ご紹介いたしました。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました!

 

 

また、次回の更新でお会いしましょう♪

 

 

 

 

 

【夏野菜】おいしい野菜の見分け方【葉茎菜類】

 

茎菜類とは、
葉や茎を食べる野菜を指します。

 

 

キャベツやレタスなど

葉を食べるものや、

アスパラガスなど

茎を食べるものも含まれます。

 

 

今回は、

 

【夏野菜】

おいしい野菜の見分け方

【葉茎菜類

 

というテーマで、

おいしい野菜の見分け方を

ご紹介いたします。

 

 

 

それでは、早速はじめましょう!

 

 

 

【キャベツ】

f:id:surf04182000:20210831183737j:plain

 

キャベツの旬は3回あると言われています。

夏に市場に出回るのは、

高冷地で収穫される

高原キャベツ(夏キャベツ)

と呼ばれています。

 

 

◇チェックポイント◇

 

・重さ

・外葉

・底

・色

 

 

◇選び方◇

 

・重さ

ずっしりと重みがあるものを選びましょう。

重さがあるものの方が、

しっかりと巻いていて中が詰まっています。

 

・外葉

みずみずしい外葉が

ついているものを選びましょう。

 

外葉は鮮度の目安となるものなので、

傷んでいるものや古いものは

売り場で外されていることがあります。

 

・底

軸の切り口の部分が

新しいかどうかを確認しましょう。

 

また、軸が太すぎるものは

葉の軸の部分が硬すぎることがあるので

避けましょう。

 

・色

なるべく緑が濃いものを選びましょう。

色が濃いものは栄養も多く味も良いです。

 

 

 

【ニラ】

f:id:surf04182000:20210831183944j:plain

 

歯触りがよく、炒め物にぴったりな野菜です。

 

 

◇チェックポイント◇

 

・ハリ

・色

・根元

・香り

 

 

◇選び方◇

 

・ハリ

根元を持った際に

葉先までピンと立ち、

ハリがあるものを選びましょう。

 

ぐにゃりと大きく

曲がってしまうものは

鮮度が落ちているので避けましょう。

 

・色

濃い緑色のものを選びましょう。

鮮度が落ちるにつれ、

色が薄くなり黄味を帯びてきます。

 

・根元

根元の切り口が新鮮なものを選びましょう。

 

・香り

ニラ独特の香りが強いものを選びましょう。

香りが強いものは、新鮮な証拠です。

 

 

 

【アスパラガス】

f:id:surf04182000:20210831184148j:plain

 

アスパラガスは鮮度が命です。
傷むのが早いので、

なるべく新鮮なものを選ぶようにしましょう。

 

 

◇チェックポイント◇

・穂先

・茎

・切り口

 

 

◇選び方◇

 

・穂先

穂先が締まっているものを選びましょう。

水分がしっかりと保たれていて、

みずみずしくおいしい証拠です。

 

・茎

品種によっては細めのものもありますが、

基本的には茎は太いものの方が

おいしいです。

 

・切り口

切り口がみずみずしく

湿っているものを選びましょう。

乾燥しているものは、

鮮度が落ちているので避けましょう。

 

 

 

今回は、

夏野菜の中でも

茎菜類のおいしい見分け方を

ご紹介いたしました。

 

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございます!

 

 また、次回の更新でお会いしましょう♪

 

 

 

 

【夏野菜】おいしい野菜の見分け方【果菜類】

野菜を選ぶとき、

どのようにして選んでいますか?

 

 

見た目は良かったのに
食べてみるとイマイチ。。。

 

 

そんなこと、ありますよね。

 


今回は、

 

【夏野菜】

おいしい野菜の選び方

果菜類

 

というテーマで、
今が旬のおいしい野菜の

選び方をご紹介いたします。

 

 

果菜類とは

果菜類は、主に果実や種を食べる野菜のことを指します。

 

 

 

それでは、早速はじめましょう!

 

 

 

【きゅうり】

f:id:surf04182000:20210831182717j:plain

夏野菜の定番といえば、きゅうり。

成分のほとんどが水分なので

みずみずしいものを選びましょう。

 

 

◇チェックポイント◇

 

・太さ

・ヘタ

・表面のトゲ

 

 

◇選び方◇

 

・太さ

太さが均一なものを選びましょう。

太さがまばらなものは箇所によって

成長しきれていないものです。

 

・ヘタ

新鮮なものはきゅうりと同じ緑色をしています。
ヘタが茶色や黄色っぽくなっているものは

採ってから時間が経っているものです。

 

・表面のトゲ

きゅうりのトゲは新鮮なものほど

硬くトゲトゲしています。

触った時に痛いほどのものは

とっても新鮮な証拠です。

 

 

 

【なす】

f:id:surf04182000:20210831183015j:plain

 

和食からイタリアンまで

幅広く使えるなす。

 

 

◇チェックポイント◇

 

・色ツヤ

・ヘタ

・重さ

・表面のハリ

 

 

◇選び方◇

 

・色ツヤ

 濃い紺がかった紫色で

ツヤがあるものを選びましょう。
色が薄いものや

茶色くなっているものは

傷んでいる可能性があるので避けましょう。

 

・ヘタ

 黒く色づいて

硬いものを選びましょう。
また、トゲが鋭いほど

新鮮な証拠です。

 

・重さ

 なすは水分の多い野菜なので

持ってみて重いものの方が

みずみずしいです。
他のものと持ち比べてみましょう。

 

・表面のハリ

 表面の皮にハリがあり、

触った時に弾力があるものが

新鮮でおいしい証拠です。

シワがよっているものや
柔らかいものは
水分が失われている可能性があります。

 

 

 

【枝豆】

f:id:surf04182000:20210831183237j:plain

 

暑い夏のビールのお供にぴったりな枝豆。

 

 

◇チェックポイント◇

 

・枝

・豆の表面

・豆

 

◇選び方◇

 

・枝

 枝豆は枝から外してしまうと劣化が進みます。

枝つきのものがあれば、そちらを選びましょう。

枝の間隔が狭く、

さやがびっしりとついているものが良いです。

 

・豆の表面

 表面の色は鮮やかな緑色を

しているものを選びましょう。


また、表面のうぶ毛がびっしりと

生えているものが新鮮な証拠です。

 

・豆 

豆はふっくらとしていて

3個ずつ入っているものを選びましょう。
パンパンに育ちすぎていると

大味で香りが薄れてしまうので
7〜8割ほどのものが香り高くおいしいです。

 

 

 

【オクラ】

f:id:surf04182000:20210831183444j:plain

 

切り口が星型で可愛いオクラ。

特徴的なネバネバは夏バテ解消にもぴったりです。

 

 

◇チェックポイント◇

 

・表面

・大きさ

・柔らかさ

 

◇選び方◇

 

 

・表面

 表面の色は濃い緑色で、

産毛がびっしりと生えているものが

新鮮な証拠です。

 

・大きさ

オクラは育ちすぎると味が落ちるので、

大きすぎないものを選びましょう。

 

・柔らかさ

 触った時に、

柔らかく弾力があるものがおいしいです。

 

 

 

今回は、

夏野菜の中でも

果菜類のおいしい選び方を

ご紹介いたしました。

 

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございます!

 

 

また、次回の更新でお会いしましょう♪